2008年03月17日
中性脂肪の正しい知識
脂肪と言えば、とにかく嫌われがちな存在です。
その理由にはダイエットの敵、病気のもとと言ったものがあるでしょうか。
ですが脂肪は、大切なエネルギー源にもなり、
内臓を衝撃から守り、からだ温を保持するという働きもするため、
身からだにとっては必要なものでもあります。
今回は中性脂肪について見て行きたいのですが、
脂肪組織の中に最も多くあるのが中性脂肪であるといえます。
中性脂肪とは、糖質の2倍を越えるエネルギーを持っており、
身からだは非常時にそなえて、この脂肪を貯めこむ癖を持っています。
これは昔の食糧難の時代の身からだの仕組みですが、
現代の日本などでは、この仕組みに反して中性脂肪を
溜め込みすぎないようにする方が大切になってくる事も多いといえます。
ところで、中性脂肪、からだ脂肪、コレステロールとは
どの様な違いがあるかご存知でしょうか。
まず身からだについている脂肪組織の総称が
「からだ脂肪」で、からだ脂肪のもとの事が「中性脂肪」です。
「コレステロール」は中性脂肪と同じ脂質の
ひとつですが、中性脂肪もコレステロールも
身からだにとって重要な役割をする反面貯め込み過ぎると、
どちらも動脈硬化などの原因になります。
中性脂肪とは食事で取る場合に吸収されず残った分が
蓄積される以外に、からだ内でも作られているそうです。
中性脂肪について簡単に見て来ましたが、
中性脂肪が身からだにとって必要なものであると
言う事も覚えておきたい事柄なのではとも思いました。