2008年05月11日

メタボリックは大丈夫ですか?


中性脂肪値が高い、コレステロール値が高い、と聞くと何が思い浮かぶでしょうか。
ダイエット、肥満などと共にメタボリックシンドロームなども出てくるかもしれません。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に高血圧、高血糖、高脂血症
のうち2つ以上が合併した状態の事を指します。
メタボ、代謝症候群などとも呼ばれます。

3つの症状のうち高脂血症に中性脂肪が深く関係しており、
最近では脂質異常症と改名されたようですが、血液中の
脂質が不足している場合も脂質異常症には含まれるようです。

メタボリックシンドロームの診断基準は、国際糖尿病連合では、
男性では腹囲cm以上、女性では80cm以上かつ血圧、
中性脂肪、HDLc、血糖の4つのうち2つの値が基準を超える場合がメタボとされています。

また日本肥満学会では男性の場合腹囲85cm以上、
女性は腹囲90cm以上かつ、血圧、中性脂肪、血糖の
3つの値のうち2つ以上が基準を超える場合がメタボとされています。

このメタボリックシンドロームの診断基準は、
アメリカ合衆国と日本とでは異なっている事や、
日本独自の診断基準に関する議論も色々と起こっているようで、
メタボリックシンドロームを心配されている方などは
より詳しく診断基準などを調べる必要も出てくるかもしれません。

中性脂肪値、血圧値、血糖値など、遺伝性の物もあるかもしれませんが、
食生活の改善が必要な人や適度な運動が不足している人に
起こりがちとも言える症状なのではと思います。

メタボリックシンドロームのならない為にも
日頃の生活などを見直してみるのも良い事かもしれません。